２月２３日から２６日にかけて、クレアは、ブルックリンのジャパンビレッジにおいて日本各地の名産品を集めた物産展「日本ふるさと名産食品展 in ニューヨーク」を開催した。昨年に引き続き２回目の開催となる今回は、売り場スペースを２倍に拡張し、11自治体から参加した20事業者が計66品目の地域特産品の実食・販売を行った。

　イベント期間中の来場者総数は１万７千人を超え、仕入れに対する商品販売率は８割を上回った。日本から渡航した出展者からは、西海岸との客層の違いなどを把握することができ、東海岸でのテストマーケティングのよい機会になったとの声が聞かれた。

　また、クレアはJNTO（日本政府観光局）と共同で会場内にブースを出展し、出展事業者が所在する地域を中心に、観光PRを行った。




出展事業者から商品の説明を聞く来場者

クレアブースで日本の旅行先について質問する来場者

　２月２３日から２６日にかけて、クレアは、ブルックリンのジャパンビレッジにおいて日本各地の名産品を集めた物産展「日本ふるさと名産食品展 in ニューヨーク」を開催した。昨年に引き続き２回目の開催となる今回は、売り場スペースを２倍に拡張し、11自治体から参加した20事業者が計66品目の地域特産品の実食・販売を行った。

　イベント期間中の来場者総数は１万７千人を超え、仕入れに対する商品販売率は８割を上回った。日本から渡航した出展者からは、西海岸との客層の違いなどを把握することができ、東海岸でのテストマーケティングのよい機会になったとの声が聞かれた。

　また、クレアはJNTO（日本政府観光局）と共同で会場内にブースを出展し、出展事業者が所在する地域を中心に、観光PRを行った。




出展事業者から商品の説明を聞く来場者

クレアブースで日本の旅行先について質問する来場者