アメリカの地方自治制度をより深く学んでみませんか?
日本及びアメリカの自治体と広く人的ネットワークを形成し、連携を深めることを目的として、駐在している日本の自治体関係者等を対象に、アメリカ行政を広く学ぶためのセミナーを開催しています。 アメリカの政府機関や政府関係団体との連携や情報交換を実施し、北米内に駐在する自治体海外拠点とのネットワーク強化を推進しています。
目的
- 日本の自治体職員が、アメリカ行政を広く学ぶためのセミナーや現場視察を通じて、アメリカにおける地方行政・地域づくりに対する理解を深め、日本の自治体の現状や課題を見直します。
- アメリカの政府関係者や自治体職員との情報交換を通じて、北米に駐在する自治体の海外拠点との人的ネットワークを形成・強化します。
期間
2016年10月24日(月)~26日(水)までの3日間(2016年度の実施は終了しました)
開催場所
- ワシントンDC
- メリーランド州アナポリス
参加対象
アメリカ・カナダに駐在している地方自治体(都道府県・政令指定都市及び市区町村)の職員
実施主体
一般財団法人 自治体国際化協会ニューヨーク事務所
研修内容
- 商務省経済開発局(EDA)との意見交換【分野:新産業育成】
- 連邦緊急事態管理庁(FEMA)との意見交換【分野:防災】
- ワシントンDC観光局との意見交換
- メリーランド州議会議員との意見交換【分野:教育】
- 全米知事会(NGA)との意見交換【分野:職業教育】 など