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ブラジル自治体連盟理事長がクレアニューヨーク事務所を訪問

中央がZiulkoski理事長、その左が緒方所長

ブラジル自治体連盟(CNM – Confederação Nacional dos Municípios / National Confederation of Municipalities)のPaulo Ziulkoski理事長(President)が当ニューヨーク事務所を訪問し、緒方所長らと面会しました。

訪問の目的は、CNMが今後国際的な活動を展開していく上で、クレアの活動状況を参考にするためです。Ziulkoski理事長に加え、ブラジルのCNM事務局もSkypeを通じてミーティングに参加し、双方の組織や事業の概要について情報交換を行いました。

CNMは、ブラジル国内約4500の自治体を会員とする組織で、自治体国際化協会及び総務省が支援する自治体職員協力交流事業(LGOTP)のブラジルからの参加者の推薦窓口となっています。

2012年12月19日

上席調査役 川崎穂高