11月17日から19日まで、ニューヨークのジャパン・ヴィレッジ内のリカーショップ「蔵一」において宮城県日本酒試飲イベント“Taste of Miyagi”が開催されました。イベント中は日替わりで宮城の地酒の無料試飲が行われ、購入した方には、県花ミヤギノハギや「奥の細道」の一節をあしらった風呂敷もプレゼントされました。
また、18日から19日には限定イベントとして、ジャパン・ヴィレッジ内フードコートにおいて宮城の郷土料理「はらこ飯」や「牡蠣フライ」が販売され、日本酒とのペアリングを楽しむたくさんのお客様でにぎわいました。
イベントでは、宮城県の7つの酒蔵が酒造りの行程を分担して受け持ち作成した「DATE SEVEN SEASONⅡ episodeⅡ」も販売され、希少価値の高い日本酒であることもあり、多くのお客様の興味を引いていました。今回販売された宮城県の日本酒はどれも大人気で、イベントの序盤に完売してしまう銘柄もあり、一時はリカーショップ「蔵一」内が満員になってしまう程に盛況を博しました。
当事務所職員は、イベントの開催支援を行った他、宮城県訪問団に随行し企業訪問や視察などの支援を行いました。
リカーショップ「蔵一」での試飲イベントの様子
フードコートでのイベントには、多くのお客様にお越しいただきました!
(宮城県派遣 長沼所長補佐)