今般、ジャマイカ及びトリニダード・トバゴが、クレアニューヨーク事務所の担当地域及び活動支援対象国に加わることとなりました(変更後の担当地域:米国、カナダ、ジャマイカ、トリニダード・トバゴ)。
ジャマイカ及びトリニダード・トバゴの両国におけるこれまでのJET プログラム参加者は、それぞれ400名超、150名超に上ります。JET プログラムの元参加者が組織するJETAAの活動も活発に行われ、両国と日本との架け橋としての役割を果たしています。このように、両国においてJET プログラム及びJETAA の活動を積極的に支援していくことがますます重要となる中で、これまで両国のJETAAの支援はクレア本部(東京)において行っておりましたが、ニューヨーク事務所に移管することにより、北米の各JETAA支部との連携を強化し、より充実した支援を図るものです。
両国の担当地域への追加を通じて、JET プログラム事業の発展及び日本との自治体間交流の活発化を図るべく、当事務所としていっそう尽力してまいります。