2月22日、ワシントンD.C.において、訪米中の安倍総理大臣が主催するレセプションにJETプログラム参加経験者も招待され、総理と交流する機会がありました。
招待されたJETプログラム(前身のMEFプログラムを含む)関係者は、マイケル・グリーンさん(戦略国際問題研究所上級顧問・元大統領特別補佐官・静岡県)、ジェームス・ギャノンさん(米国法人日本国際交流センター所長・愛媛県)、デービッド・ボリングさん(マンスフィールド財団副事務局長・前連邦下院議員選挙候補・茨城県)、ページ・カティンガムさん(日米友好基金事務局長・三重県)、リーアン・マーストリニさん(JETAAワシントンDC支部長・兵庫県)など10数名のJETプログラム参加者と、先の東日本大震災でJETプログラム参加中に亡くなったテイラー・アンダーソンさん(宮城県石巻市)、モンゴメリー・ディクソンさん(岩手県大槌町)の御家族です。
JETプログラム関係者の席はレセプションの最前列に配置され、JETプログラムへの参加が人生に与えた影響や、JETプログラムを含む人的交流の重要性などについて、総理と会話を交わしていました。
<写真提供:在アメリカ合衆国日本国大使館>