1月18日、ニューヨーク訪問中の松本総務大臣がJETAANY支部のメンバー5名と車座対話を行った。
意見交換は和やかな雰囲気で行われ、JETAANY支部(JETプログラム終了者による親睦団体であるJETAAのNY支部)のメンバーからは、JETプログラムに参加した際印象に残ったことや派遣先のローカルな話題、JETとしての経験がその後の人生にどのように活かされているか等が紹介された。
松本総務大臣からは、各参加者が日本の各地域とのつながり、そしてJETAAの活動を通じた横のつながりを大切にしていることへの謝辞に加え、今後もJETAAの活動を通してJETプログラムの発展に協力するとともに、日米の友好の懸け橋として活躍いただきたいとの激励の言葉があった。