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オンラインセミナー「米国デンバー市の鉄道駅を中心とする都市再開発、トランジットモールの先進事例」開催のお知らせ

当事務所では、日本の自治体関係者の皆様に参考となる情報をお届けするウェビナーシリーズを開催しています。

 今回は、専修大学経済学部で教授としてご活躍されている塙武郎氏をお招きし、米国デンバー市等における鉄道駅と公共交通(バス、路面電車)を主軸とした都市再開発、住宅供給の取組事例について、ウェビナー形式でご講演いただきます。

■日 時:2025年2月13日(木)午前9:00~10:00(日本時間)

■配 信:Zoom

■参加費:無料

■講 師:専修大学経済学部 教授 塙 武郎氏

■対象者:公共交通や都市計画に関心のある自治体職員等

■言 語:日本語

■申込方法:下記登録フォームよりお申込ください。

https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_fusbBBPhQmSTLXrTBUkUpg

お申し込みいただいた方には、「Zoom <no-reply@zoom.us> 」より登録完了メールが送信されます。

<講師プロフィール>

専修大学経済学部国際経済学科教授(現在、米国コロンビア大学客員研究員に就任)

専門は財政学・地方財政、都市政策、教育政策。特に日米における地域公共交通(バス、路面電車)、自転車、徒歩を主軸とした低次モビリティ促進による地域再生や都市再開発、それらを支える地方財政・地方債、交通目的税、PPP等の民間資金活用の実践研究に取り組んでいる。筑波大学大学院で博士(経済学)を取得後、国や地方自治体の有識委員を歴任し、制度設計や政策課題について助言等を行っている。専修大学経済学部では「アメリカの経済」「国際経済論特論」などを担当。東京大学、中央大学、津田塾大学等で兼任講師を歴任。著書、論文、講演など多数。